「緊急記者会見」シミュレーショントレーニング実施概要
1.概 要
緊急事態発生という危機を想定し、ステートメント作成、想定Q&Aの準備から記者会見の実施までを1日かけて体験します。
その体験から得られた知見を参加者の各会社で、今後の危機管理に活用して頂きます。
2.目 的
(1)緊急時記者会見の対応能力の向上、強化
? クライシス(緊急事態)が起こった際に迅速かつ適切に『緊急記者会見』を開くことができるかを、実際に模擬体験することにより検証し、危機対応準備の精度や問題点を確認していただきます。
? 想定外の状況の変化にも的確な判断をし、即時に対応できるかを演習します。
? 社会部の記者はどのような視点で取材をするのかを体験し、マスコミと企業の関心事のギャップを認識、どのような情報が必要なのかを理解し、今後の緊急時対応(広報)に反映していただきます。
(2)危機管理の必須基本知識の習得? 模擬『緊急記者会見』の演習の成果を、各社の危機管理能力の向上と体制の整備に役立てていただきます。模擬『緊急記者会見』の演習の成果を、各社の危機管理能力の向上と体制の整備に役立てていただきます。
3.期 日
2008年 9月 19日(金) 9:30〜16:00
4.会 場
5.定員 20名(10名を1グループとして2グループ)
6.想定ケース 2ケースを予定
7.当日スケジュール
1.事前準備/受付開始 | 9:00〜9:30 |
|
2.事前レクチャー |
9:30〜10:00 |
約30 分 |
3.オリエンテーションと想定シナリオの提示 |
10:00〜10:15 |
約15 分 |
4.記者会見準備作業 (ステートメント作成、想定Q&Aの作成) |
10:15〜12:00 |
約105 分 |
5.昼食/会見者役・記者役、直前打ち合わせ |
12:00〜13:30 |
約90 分 |
6.模擬緊急記者会見 |
13:30〜14:20 |
1回約20 分(2回) |
− 休憩 − |
14:20〜14:30 |
約10 分 |
7.講評/質疑応答/事後レクチャー |
14:30〜16:00 |
約90 分 |
≪お申し込み方法≫
・貴社名 ・TEL&FAX ・貴社住所
・受講者氏名 ・所属部署 ・役職名 ・Eメールアドレス
上記を明記の上、Eメール(info@miraikobo.com) または
電話(0120−3815−39)
FAX 052−721−0549 までお申込みください。
≪お問合せ・お申込み先≫
有限会社 未来工房 代表取締役 太田 賢一郎
Eメール info@miraikobo.com
TEL 0120-3815-39 FAX 052-721-0549
お申込みいただいた方には、当社より受講料・開催日・開催会場等ご確認のご連絡をお入れいたします。